団体名
NPO 法人地球の緑を育てる会
活動名
改元記念植樹祭 -第15回 筑波山水源の森づくり-
実施日
2019年 10月 27日(木)
実施場所
つくば市筑波1筑波山神社林内
参加人数
358人
植樹本数
1200本
実施内容
一部荒廃する神社林内のスギ、ヒノキの針葉樹林を間伐、除伐、土留め、耕起などの事前準備を行った後、筑波山の生態系に適った苗12 種(自会の圃場で育てた苗を全
て活用)を参加者全員で植える。
- 畠山先生の講演
- 植樹(植樹地で田中先生から筑波山生態系観点からのご指導)
- イベント(お楽しみ会)
席上揮毫、タヒチアンダンス、ガマ口上、アンデスの音楽
上記3部構成で実施。
活動の狙いや工夫等
活動場所が神社林内であること、15回目の水源の森づくりであることから、神社側と綿密な協議の元、改元記念植樹祭を行った。
度重なる災害に見舞われる日本。森、里、川、海の総合的視野に立つ防災が必要で、防災機能に優れた森林の再生を理解して頂くために、また令和の幕開けの祝賀を込めて、楽しく環境課題に触れてもらうことを目的とした植樹祭を実施した。
特記事項(参加者の声など)
- 植樹に至るまでの準備こそが大変なことが良くわかった。
- 土が良く耕されて植えやすかった。
- 畠山先生のお話に感動した。すぐに本を購入、すぐに読み終えた。美智子上皇后様との親交のお話が素晴らしかった。
- はじめて観る席上揮毫に感動した。
- 楽しかった!